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2023.05.30

父の日は、藻塩を肴に日本酒を。

一合瓶の日本酒専門店「きょうの日本酒」さんの “父の日セット” に、よせてはかえすがセレクトした藻塩をおまけとして付けていただいています。ぺろりと塩を舐めながらのお酒も良いものですよね。

「きょうの日本酒」さんは、日本全国を巡って出会った選りすぐりのさまざまな銘柄の日本酒を、一合瓶という試しやすい飲みきりサイズでお届けされています。父の日に、ゆっくり語り合いながら、お家で晩酌をしたり、プレゼントとして贈るのも素敵です。

きょうの日本酒のお酒と藻塩

今回わたしたちがセレクトしたのは、宮城県塩釜市の漁師 赤間さんが手がける藻塩。

松島湾内のミネラルたっぷりの海水と、海藻のアカモクを使ったこの藻塩は、昔から塩釜に伝わる製塩方法で炊き上げ、天日干しでつくられたもの。材料はこの2つだけで、無香料・無着色。地元では、神様への奉納にも使われるお塩だそうですよ。漁師 赤間さんは、創業昭和23年以来、松島湾の海藻専門の漁師として、海藻の森から美味しさをお届けされています。

アカモクを使った藻塩

わかめや昆布などの褐藻類の仲間であるアカモクの色味でほんのり赤茶色の藻塩は、そのまま豆皿に盛って、ひと舐めするだけでも味わい深く、お酒の相性もばっちり。お刺身や天ぷら、キャベツに揉み込むなどもおすすめです。藻塩は、ミネラルやマグネシウムが多く含まれていて、身体にも良いんです。

藻塩は、うつわのセットと日本酒セットそれぞれに、おまけとして素敵な大入り袋に入ってのお届け。今年の父の日はどうしようと悩んだら、日本酒をギフトにしてみませんか?

「きょうの日本酒」さんの “父の日セット”(藻塩のおまけ付き) はこちら

漁師 赤間さんの藻塩は、こちらのウェブサイトで購入もできます。