● 国産の海藻類の収穫量
令和3年の海藻類養殖の収穫量は34万2,200トンで、その内わかめ類の収穫量は4万3,500トンとなっています。
令和3年の海藻類養殖の収穫量は34万2,200トンで、その内わかめ類の収穫量は4万3,500トンとなっています。
養殖わかめの生産量日本一は宮城県。生産量全体の70%以上が、三陸産なんです。
お味噌汁をはじめ、私たちの日々の食生活に馴染みが深く、日本の食材を代表する存在でもあるわかめですが、国内流通量のうち、国産わかめはわずか17%程度と言われています。国内の収穫量は年々減少しており、現在では、国内需要の多くを、中国や韓国からの輸入でまかなっています。
リアス式海岸で知られる三陸海岸の沖合は、親潮と黒潮が交わる場所。豊かな栄養たっぷりの海水と荒波のおかげで、しっかりと肉厚で、やわらかく弾力のあるわかめが育ちます。色味が美しいことも魅力です。
わかめは、部位によって食感や栄養素が異なるんです。
みなさんはどの部位がお好きですか?
わかめ(葉体)
一般的に「わかめ」と呼んでいるのは、わかめの葉の部分。
お味噌汁やサラダなどに。
茎(中芯)
わかめの茎は、シャキシャキとした歯ごたえを味わえます。
炒め物や漬物などに。
めかぶ(芽株)
根元の部分で、ミネラル分が豊富。
ぬるぬるした食感が特徴です。
わかめは、低カロリーでありながら、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルや、食物繊維・ビタミンなど、豊富な栄養素を含んでいます。
歯や骨を作ったり丈夫にしたり、新陳代謝を助けたり、血液をサラサラにする効果も。身体の成長を助けるヨウ素・カルシウムも含まれているので、お子さまにもぜひ食べていただきたい食材です。
わかめ、こんぶ、あおさ、ひじき…
みなさんは、何種類くらいの海藻の名前を知っていますか?
なんと、世界に海藻類は約2万種類。
そのうち食用にされている海藻は、全部で約50種類だそう。
さて、わかめやこんぶなどの大型の海藻で構成される群落を、藻場と呼びます。
なかなか見る機会のない「海の森」である藻場は、海の多様な生き物が暮らす環境を作るだけでなく、水中の有機物を分解し、酸素を供給するなど、海水をきれいにする役割を果たしています。また、海底の安定などによる海岸保全にも繋がっています。
そんな海の森は、高度経済成長期に急激に悪化。今では水質は改善したものの、生物の生育環境自体はまだまだ元通りとは言えず、藻場自体は減少している傾向にあります。
豊かな地球環境を循環してくれる海の森を守るために、私たちにできることは何か。
一緒に探していきませんか?
参考:水産庁 藻場の働きと現状
春が旬の生わかめ。生わかめは肉厚で歯応えがあり、海の香りがして風味は格別です。
旨味たっぷりのちりめんじゃこを使い、お酒のアテに、いつものごはんの一品に。
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カットしたわかめを調理料と和えるだけの忙しい毎日にぴったりな一品です。さっぱりしながらコクがあって美味しい簡単副菜。ぜひ食卓に添えてみてください。
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ご飯が炊けてたらたった1分で出来上がる、わかめごはんのレシピです。
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春に旬を迎える「たけのこ」と「わかめ」を、優しいお出汁で煮る『若竹煮』。柔らかいたけのこの食感と、ほど良い歯ごたえが楽しいわかめ、じゅわ~っと口に広がるお出汁の風味がたまりません。
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シャキシャキした食感がとっても美味しい京のおばんざいです。
お弁当にもぴったりです。
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わかめにタレをたっぷり絡め、しゃぶしゃぶした豚肉の上にかける冷しゃぶサラダのご紹介です。サラダと言っても食べ応え抜群、メイン料理にも最適です。
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“ジュワッ コリッ サクッ”色々な食感が楽しい!サラダなのにお酒にも合うサラダです。
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ごま油をきかせたちょっと中華風のピリ辛ドレッシングが味の決め手!
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